参加作家（50音順）
鬼会 （革と金襴織物を合わせた雑貨）
kei （昆虫ガラス）
凱留狗工房 （豆本）
cosocoso 《 パキラ＆・MIKI》（ペーパークイリング）
thethe （フェルト）
赤色メトロ （球体関節人形）
是空 （球体関節人形、サーニットドール）
林美登利 （サーニットドール）
瞳硝子 （ガラス、マクラメ、ヘンプ）
三輪浩光（写真）
八裕沙 （球体関節人形）
石神茉莉 （アドバイザー）
三隣亡とは
小説『人魚と提琴 玩具館綺譚』『謝肉祭の王 玩具館綺譚』
（ともに〈講談社ノベルス〉）の舞台となる玩具館の名前です。
ゾンビのことしか頭になく、ほとんど店のカウンターから動かない
ゾンビのことしか頭になく、ほとんど店のカウンターから動かない
店長のＴとその妹の美少女、美珠が廃墟の外れにて経営しています。
ホラーグッズやパワーストーン、御守り、古今東西の呪物の類、マンドラ
ゴラや鴆の羽、媚薬、ありとあらゆる不思議なもの、妖しいものがその棚
には並んでいるのです。
それらが本物なのか偽物なのか、美しいのか禍々しいのか、すべては夢
なのか現実なのか。
多分、それはどちらでもいいことなのです。すべては「玩具」なのですから。
この度、初台に登場する玩具館『三隣亡』にも様々な怪異、異形のモノ
この度、初台に登場する玩具館『三隣亡』にも様々な怪異、異形のモノ
たちが集まると聞いています。
どうか不思議なもの、妖しいものをご一緒にお楽しみください。
皆様のご来店をお待ちしております.
皆様のご来店をお待ちしております.
